【合格率が上がる】スキマ時間勉強のコツ、これをやれば絶対合格。オススメ勉強方法3選

二級建築士を受験しようと思っている人は、仕事や学校など、何かと平行しながら勉強をしていく人がほとんどだと思います。

そこで今回紹介するオススメ勉強法は、

通勤通学などスキマ時間で出来るオススメ勉強方法を3つに厳選して紹介します。

実際に僕も、やっていた効率的な勉強方法です。

是非試してみて下さい。

こんな人に読んで欲しい

通勤、通学時間が長く勉強がなかなか出来ない人

スキマ時間に無駄なく効率良く勉強したい

仕事柄スキマ時間が多い人

この記事をお読み頂ければ、

ちょっとしたスキマ時間を利用した有効かつ効率的な最強の勉強方法がわかります。

スキマ時間を制する者は試験を制します。

スキマ時間に、

勉強をやるかやらないかで合格出来るか、出来ないかが、決まってくるほど重要な時間です。

スキマ時間を有効活用して一発合格へ向けて頑張って行きましょう!

二級建築士受験対策アプリ

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スキマ時間に一番オススメしたい勉強方法ダントツナンバー1です。

過去18年分の過去問題1000問以上。〇×問題3100問以上が収録されています。

スマホで勉強する時代がいよいよ到来したと言っても良いでしょう。

こちらのアプリは有料ですが、僕が購入した時は700円くらいでした。

それ以上に絶対価値があるので、スキマ時間には絶対にやった方が良いです。

ゆたぽん
ゆたぽん

スマホのゲームをやるような感覚で簡単に勉強できるよ。集中しなくてもいいんです。何となく触ってるだけで、知らないうちに確実に実力がつきます。

ゲーム感覚で、知らないうちに実力がついてるって控えめに言っても最高ですよね?

このアプリをやっているとそんな感覚になります。

ゆたぽん
ゆたぽん

僕も実際やっていた方法を画像付きで、少し説明します。本当に簡単なのでやってみて!

僕は、〇×問題しかやりませんでした。

理由は、

試験本番通りの五肢択一の過去問題だと、それなりに画面に集中して、考えて答えなければいけない為、スキマ時間の勉強には不向きです。

〇×問題がスキマ時間に最適な理由は次の通り

  • 集中力がそんなに必要ない
  • 一問一問が早く終わるので、やめどきが簡単
  • テンポ良く過去問に触れるので問題や引っかけポイントに慣れる事ができる

こんな感じで、難易度なや問題数も自分で設定出来ます。

総合問題をやると、まんべんなく色々な過去問題に触れる事が出来ます。

次に、実際問題をやってみましょう。

正、誤を判断して、間違いだったら× 正しければ〇と表示されます。

次の、こちらの問題がよく解らなかったとします。

そしたら、右下の参考資料をクリック。

このように、回答と解説まで、わかりやすくでてきます。

これを繰り返しているだけです。

僕はこれを、通勤時間とスキマ時間にずーっとやっていました。

面白いもので、このアプリを始めた頃は、50%くらいしか正解していなかったのに、

試験前では、90%~100%正解出来るようになっていました。

こんな風に成績も、出るのでテンポ良くやって、苦手な問題までハッキリわかっちゃう。

本当に優秀なアプリです。

このアプリを使っていた人の声も紹介します。

利用者の口コミ
利用者の口コミ

すごくいいです。似た問題を繰り返す事で理解度も上がります。超高額な教材よりも優秀。

利用者の口コミ
利用者の口コミ

細かいところまで使いやすく工夫されており、2週目以降も、間違えた問題がひと目で分かります。何回間違えたかもわかるので、繰り返しやってるうちに、嫌でも、自然に正解率が上がってきます。このアプリのおかげで合格できました。

やはりこのアプリは、過去問題というよりは、僕みたいに〇×だけスキマ時間でやるという方が多いです。

本当にゲーム感覚でサクサクできるので、ダントツオススメの勉強方法です。

トレトレ(総合資格のみ)

総合資格から配られた教材トレイントレーニングもまた、オススメのスキマ時間勉強方法です。

こちらも、テンポ良く勉強する事が出来ます。

ここからは、デメリットもあるのでデメリットについても少し触れておきましょう。

トレトレ学習のデメリット

本なのでかさばる。

明らかに勉強している風なので、周りの目が気になってしまい、気が散る

正規では販売していない。

トレトレは、総合資格受講生のみに配られるテキストです。

続いて、アプリには無いトレトレ学習のメリットをお伝えします。

トレトレ学習のメリット

アウトプットだけじゃなくインプットも出来る

学習テンポ、手軽さはアプリと同等

トレトレでは特に記憶に定着しておきたい部分を解りやすく図解などを用いて掲載してあります。

こんな感じ。

正誤問題はこんな感じ。

すごいわかりやすく、パラパラ、サクサクお勉強出来ちゃいますよ。

赤い下敷きみたいなやつで隠しながらやるやつですね。

自分は、どうも、職場で勉強するにしても、通勤時にやるにしても、

これを開いていると

上司
上司

お!?やってるね!どうなの?合格出来そうなの?え??

こんな感じで話しかけてくる上司もいたし、

悪気はなくても、話しかけてくる同僚や、茶化してくる同僚もいたので

アプリでゲームやってるふりをしながら、

勉強してるみたいなスキマ時間勉強が自分の環境には合っていました。

でもトレトレはやっぱりすごくて、

これをスキマ時間にやっている仲良い生徒は本試験で93点と、

余裕の合格を決めていた人もいました。

耳学 (YouTube動画を耳から聴く)

耳学も超オススメの勉強方法です。

そのやり方は、イヤフォンでYouTube動画を聞き流してるだけです。手軽すぎます!

聴いているだけで勉強になるYouTubeチャンネルを紹介していますので、

こちらの記事も合わせてお読みください。

【一級・二級建築士】YouTube勉強法!?おすすめチャンネル3選!YouTubeを活用した勉強方法
耳学のメリット

手ぶらで学習出来る

聴いているだけでインプット

純粋にラジオ感覚で楽しい

耳学のデメリット

アプリやトレトレみたいにアウトプットが出来ない

推奨しているノイキャン付き完全ワイヤレスイヤフォンが高額

耳学をするなら、断然

ノイズキャンセル機能付き完全ワイヤレスイヤフォンがオススメです。

ノイズキャンセルというのは、簡単に言うと【耳栓】です。耳栓機能がついているかどうかです。

高額ですが、安物より高価な物を買った方が絶対良いです。

自己投資は最高の投資です。

高級イヤフォンは勉強に集中する為の投資だと思って思い切って良いやつを買っちゃいましょう。

こちらの記事で

安物を買って失敗した経験談や、オススメのワイヤレスイヤフォンを紹介しています。

【WF-1000XM4】SONYのノイキャン付きイヤフォンが最強すぎた【勉強や通勤通学に大活躍】

まとめ

如何でしたでしょうか。

総合資格では、二級建築士の場合、毎日、1日2時間は勉強すると必ず合格出来ると教えてもらいます。

1日に2時間勉強って結構大変ですよね?

でも1日のうちの1時間が通勤時間で、それを勉強に充てれたら、あとは残り1時間勉強すれば良いだけです。

スキマ時間を活用すると、一日2時間の勉強もなんとなく出来ちゃいそうに感じませんか?

もちろん、1日2時間勉強出来ない日もあると思います。

それでも、スキマ時間に勉強を積み上げているでけで、合格率は絶対に変わってきます。

ゆたぽん
ゆたぽん

スマホでポチポチやってるだけで過去問題に慣れる事が出来る。見たことある問題が本試験で結構出てくるぞ。一瞬で正誤を判断できるので、問題を解く時間も早くなるぞ。

二級建築士試験の特徴として

  • そっくりそのまま、過去問題から出題される
  • まったく同じ引っかけ箇所で、問題を出題してくる

このような特徴があります。

問題が解ける解けないよりも、過去問題に慣れる事こそ合格の鍵になります。

それをスキマ時間を利用してドンドンやっておこう。

頭を使うのは講義の時や自宅学習の時にして、スキマ時間はひたすら過去問に慣れる事。

この勉強方法が良くて、学科試験は結構余裕で突破できました。

参考になれば、嬉しいです^^

最後までお読み頂きありがとうございました!それではまた~。

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