【神机】おすすめの電動昇降デスク勉強や製図に使える最高の机【E150】




現在、僕が使っている電動昇降デスクは、在宅ワークや、副業、勉強や建築士の製図試験、更にはゲームなどの長時間使用にも使える汎用性抜群のシンプルな机です。

高い買い物でしたが、買ってめちゃくちゃ良かったので、レビューしていきたいと思います。

昇降機能が付いており、重いので安定感があり、作業に集中しやすく自分にピッタリの高さに合わす事が出来るので

本当に買って良かったと思っています。

僕が購入した時は楽天市場が一番レビュー数も多く、安かったため楽天市場で購入しました。

ゆたぽん
ゆたぽん

昇降机は価格も高く、大きいので、失敗したくないですよね。1年使ってみて本当に良かったので解説していきます。

購入時の参考にして頂ければ幸いです。

僕の簡単なプロフィール

リフォーム業界で10年以上、営業、施工管理を行うサラリーマン

元浪費家がミニマリストを目指し、現在は、お酒やタバコなど、浪費にかかわる全ての事をやめました

持ち物を見直して2年目になります。

ミニマルな生活とリフォームの知識について発信中です。

当記事にはプロモーションを含みます



購入した経緯

ひとつ前に使っていたゲーミングデスク

購入した経緯としては、前使っていた机が使いにくかったからです。

この黒いゲーミングデスクも手動でしたが昇降できるタイプでした。

大きいモニターを置きたかったので、奥行きがあるデスクを選びました。

色は黒で合わせたかったので、オールブラックを選択しました。

このデスクの失敗点や不満なところは、

  • 天板の質感がボツボツすぎて、勉強や書き物に不向き
  • 黒い天板は埃や汚れが目立つ
  • 昇降は手動なので、結局使わない
  • 奥行きがあり過ぎて邪魔

価格は確か20,000円前後だったと思います。

昇降機能が電動かそうじゃないかで、昇降デスクは金額が大きく変わります。

へんにケチった事もあり、満足度も低く不満な点が目立ちます。

ゆたぽん
ゆたぽん

結局このデスクは一年も使いませんでした。

この反省点を活かして、一年経たないうちに買い直そうと決心しました。

注文から組立てまで

僕が購入したのは、この電動昇降デスクです。楽天市場でより詳しいレビューをご覧頂けます。

注文してから、2~3日で到着します。

ゆたぽん
ゆたぽん

意外に早くてビックリです。

天板くらいの大きさの段ボールに入って納品されます。

重たいので、玄関からズルズルと引きずって組立て場所まで持っていき、組立てました。

電動だけあって重くて、男一人でやっと組立てられます。

女性一人だと少しきついかも。

だいたい組立てまでかかった時間は30~40分です。

ゆたぽん
ゆたぽん

重量があるので、無理せず男手があった方が良いでしょう。

電動昇降デスクのメリット3つ

完成イメージ

本当に買い直して良かったです。作業もしやすく、ストレスが無くなりました。

実際に使ってみて、SANODESKの電動昇降デスクのメリットを詳しく解説していきます。

天板の質感が良い

天板は無垢木ではなく、おそらく木材にメラミンシートを貼り付けてあるのだと思いますが、

質感が書き物や勉強などの作業にちょうど良いです。

色も明るくて、周りの黒にも合うしちょうど良い。何より明るい色の方が、埃が目立たなくて良いです。

天板の質感は、勉強などをする時には、めちゃくちゃ重要ポイントです。

ツルツルすぎるとそれもまた、文字が書きにくかったり、滑ったり汚れが目立ったりしやすくなります。

ボツボツすぎると、問題外で文字を書いた時にボツボツが移ってしまうし、文字が書きにくい

ゆたぽん
ゆたぽん

前のデスクはボツボツしぎて全然だめでした。勉強には不向きです。

SANODESKは、マットな質感で文字も書きやすいし滑りにくい、

本当にちょうど良い天板の質感です。

特に勉強や書き物にピッタリで、万能型のデスクと言えるでしょう。



ケーブルラックが付いている

配線関係はできる限り隠してスッキリ見せたいですよね。

このケーブルラックが付いている事によって、ケーブルやルーターなど邪魔な物はすべてここに収納できます。

更に邪魔な配線類は机上に固定しました。

粘着力も強く、たくさんの配線をまとめ、

固定できるためデスク下などにはこのケーブルクリップがおすすめです。

僕が買った時は、Amazonが最安値だったのでAmazonで購入しました。

机の下に、ケーブルを固定するとスッキリ見えるのでおすすめです。

ケーブル類がごちゃごちゃしていると、掃除も大変だし埃も溜まりやすいので、

ケーブルラックがある机の方が良いです。

昇降機能とメモリ機能

昇降機能とメモリ機能で自分の好きな高さを記憶できるのがこのSANODESKの特徴です。

写真のボタンの立っている人のマークを押すと机が上がって立ったまま作業が出来る高さになります。

座るボタンを押すと座って作業するのに適切な高さにボタンひとつで動かす事ができます。

更に、3と4のボタンでそれぞれ高さを記憶する事ができるので、

4つの高さを記憶出来るようになっています。

このあたりは、シリーズによって差があるようで、

昇降中の障害物を検知して自動で止まる機能が付いている商品もあります。

ゆたぽん
ゆたぽん

僕が購入したシリーズには、自動検知機能は付いてませんが、特に困った事はありません。

電動昇降デスクのデメリット3つ

特に大きな不満もなく全体的には大満足ですが、一年間つかってみて分ったデメリットについて

解説していきます。



価格が高い

電動昇降デスクは、他の机と比べても割高です。

3~5万円が相場でしょう。

ゆたぽん
ゆたぽん

今の机もまだ一年しか使ってないし、、また失敗したら嫌だし、、

価格が高いという事は、購入へのハードルが高くなります。

品質が良い物ほど高いのは当たり前ですが、価格が高いという事はデメリットのひとつと言えるでしょう。

結果、思い切って買替えたわけですが、

金額以上の満足度はあると思います。

使う頻度が高ければ高いほど、机にはお金をかけた方が良いです。

重たい

重量があり、ズッシリしているので安定感は抜群にあります。

しかし、移動しようと思った場合、大人二人いないと腰を抜かします。

良い意味では、安定感がある。

悪い意味では、移動がしにくいといった事が上げられます。

また、電動昇降機能には、100Vのコンセントも必要なため、配線も必要になります。

ゆたぽん
ゆたぽん

設置位置については、十分検討する必要がありそうですね。

横のフックの強度が弱い

机横には、カバンがかけれるようにフックが付いているのですが、

これの強度が弱いです。

なので僕は自作で、前の机で使っていたフックを天板に直接固定して使っています。

この机に付属されているフックは、強度があまりなく、

重たい物をかけると、しなるように曲がるため、長く使っているとすぐダメになりそうです。

横のフックに重たいカバンなどをかける予定であれば

何かしら、ご自分で工夫しないと付属のフックだけでは弱い気がします。

まとめ

如何でしたでしょうか。

作業机は、使う頻度が高ければ高いほど、良い物を使い作業の生産性を上げていきたいですね。

この机は、勉強もそうですが、高さ調整ができるため、

ゆたぽん
ゆたぽん

建築士試験の製図にもすごく向いている机だと思います。

建築士の勉強や、製図試験っでは長時間机に向き合わないといけないため、

机とイスが身体に合っているかどうかは、重要なポイントです。

参考にして頂ければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!それではまた~。



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