当記事にはプロモーションを含みます
主に外国人観光客を中心に、ローソンの看板の上に富士山が乗っているように見える写真が撮影できる
と、話題になっている場所があります。
噂のローソンには、観光客が集まりすぎて2024年4月30日から黒幕を設置するという工事が始まりました。
どんな感じになるのか解説していきます。
物理的に、富士山を隠すという新しい対応策が話題になってますね。
富士山ローソンの場所
富士山ローソンが撮影出来るポイントが2箇所あります。
ローソン河口湖駅前店
今回黒幕が設置されるローソンはこちらになります。
こんな写真が撮影できます。
ローソン富士河口湖町役場前店
ローソン河口湖駅前店と距離も近く、お互い歩いて行き来できる距離です。
「ローソン富士河口湖町役場前店」においても
同様に注意喚起を目的とした多言語表記の看板を設置予定だそうです。
黒幕設置工事
では、黒幕設置がどのように設置されるのか解説していきます。
こんな感じで、ローソンの屋上に黒幕を設置するのではなく、
向かい側の歯医者さんと道路の間の歩道から撮影出来ないようにするよう黒幕を設置するようです。
多くの方のイメージはコレだと思います。
GW現地の状況
この人だかりの後ろは、歯医者さんが営業しています。
観光客で賑わうのは良い事だと思いますが、
近隣住民は迷惑しているようです。
黒幕設置が話題になり、TV中継や撮影スタッフも大勢いるようです。
これはこれで迷惑ですね。
問題はこれだけではなく、
- 道路の横断による事故の可能性
- 渋滞を招く
- ポイ捨て問題
観光客がたくさん来るのは日本にとってもありがたい事だとは思いますが、
外国と日本の文化は違うので、
近隣住民は大きなストレスを抱えているようです。
まとめ
円安が進み外国人観光客は、年々増え続けています。
今回注目となった、ローソンの上に富士山が乗っているように見える。
なんて日本人の発想では、何が凄いのかよく解りません。
今回みたいな外国人に人気のスポットがこれからどんどん生まれてきそうで
ちょっと楽しみな反面、、
多すぎる観光客は、あまり良い事が起こらない気もするので、
円安が今後進んでいったら日本はどうなるのか。
ちょっと不安な気持ちになりました。
最後までお読み頂きありがとうございました!それではまた~。