【寿命30年】高耐久コーキング材がおすすめの理由【オートンイクシード】




外壁塗装の工事の時に、一番重要なポイントってどこだと思いますか?

それは、壁や窓などのつなぎ目である【目地】部分に使われる【コーキング材】です。

ゆたぽん
ゆたぽん

何故、塗料ではなくコーキング材にこだわるべきか?

更に、どんなコーキング材がおすすめなのかを詳しく解説していきます。

僕の簡単なプロフィール

リフォーム業界で10年以上、営業、施工管理の仕事を経験

所持資格:二級建築士、二級建築施工管理技士、石綿管理主任者、エコ検定合格

33歳の時に、大手リフォーム会社(ホワイト企業)に転職成功 

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外壁の目地とは?

サイディングボードの目地

外壁の目地とは、色々なつなぎ目部分に使われています。

例えば、

  • 壁と壁のつなぎ目
  • 壁と窓のつなぎ目
  • 壁と玄関のつなぎ目

至る所のつなぎ目に、コーキング材は使われています。

このコーキング材が劣化し、放置していると、このようになります。

コーキング材は剥がれ落ちて、外壁も外れかかって、更に内部には雨が侵入する最悪の状況です。

ゆたぽん
ゆたぽん

一般的なコーキング材の寿命は、7~10年と言われています。

日射状況や環境により、5年くらいで寿命を迎える地域もあります。

塗料の耐用年数が10年以上ある商品がある中で、

コーキング材の寿命って短いな。と思いませんか?

実はこのコーキング材こそ、長寿命化したいポイントなのです。

理由を解説していきます。



コーキング材にこだわる理由

外壁の目地部分がどこで、寿命がどれくらいなのかは、わかったと思います。

次は、何故コーキング材にこだわるべきなのか?

なんで重要ポイントなのか?

その理由を詳しく解説していきます。

外壁で一番劣化しやすいところが目地である

築年数10年を迎えた人
築年数10年を迎えた人

そろそろ外壁が汚くなってきたし、塗装も考えないといけないかな?

こんな感じで、壁の汚れや劣化具合で、

塗装が必要か否かを判断する方は多いと思います。

しかし、外壁部分で一番劣化が進行しやすく寿命が短いのは、目地なんです。

外壁塗装を検討する際に、一番みるべきポイントは壁ではなく目地の状態です。

ゆたぽん
ゆたぽん

外壁に目地がないお宅は、窓回りのコーキングと壁のクラックで劣化を判断すると良いです。

目地部分がひび割れして、つなぎ目の役目を果たさなくなると、

そこから、雨水が浸入し、内部から腐食が進んでいくというわけです。

一度このように反ってしまったサイディングボードは

修理するのは難しく早めの対応が必要です。



雨からお家を守る一番重要な部分

目地は雨からお家を守る為の超重要なポイントです。

雨漏りの原因箇所として一番多いのは、屋根ですが、

次に多いのは、窓回りのコーキングが雨漏りの原因として多いです。

外壁面のあらゆる箇所に使われている目地は、

お家を雨から守る超重要な役目を果たしてくれているのです。



目地の打ち替え工事が一番コスパが悪い

住宅一棟分のコーキング材

目地の打ち替えは手間がかかり、結構大変な作業です。

たまに、

築年数20年を迎えた人
築年数20年を迎えた人

うちはお金が無いから、塗装はやめてとりあえず、コーキングだけ打ち替えておくよ。

外壁のメンテナンスをする上で、みるべきポイントは正解なのですが、

実はこれ、一番やってはいけないパターンです。

理由は、

  • 足場とコーキングの打ち替えだけでも、50~100万円かかる
  • ゆくゆく外壁塗装が必要になる
  • 塗装をしないと目地の寿命も早くなる

とにかく足場代は高く、本来必要のない費用なので、

足場代は出来るだけ削減したいですよね。

このことから、最も中途半端でコスパが悪く一番やってはいけない工事です。

この、目地を打ち替えるだけのために工事を絶対に避ける為に

コーキング材は、超寿命のコーキング材を使って、

目地の打ち替えの頻度を減らしていく事が外壁メンテナンスのコツです。

築年数10年を迎えた人
築年数10年を迎えた人

そろそろ外壁塗装をしようか。

コーキング材はもう打ち替えしなくても良いように寿命が長い商品を選ぼう。

これが、正解です。



寿命30年コーキング材のオートンイクシードがおすすめ

このオートンイクシードですが、なんと寿命が30年という驚異的な寿命を誇ります。

さらにこの上から、塗装をすると考えれば、

半永久的にコーキングなんて打ち替えなくて良いのでは?

と思うほどです。

画像引用:オート化学公式HP

これはどういう事かというと、一般のコーキング材に含まれている可塑剤が硬質化、ひび割れの原因になっており

オートンイクシードは可塑剤を使わずに、LSポリマーという成分で代用し、超寿命化を実現しています。

画像引用:オート化学公式HP

耐候試験も行っており、信頼できる商品です。

オートンイクシードをおすすめする理由はこれだけではありません。

  • 色も豊富で外壁に合わせやすい
  • 金額もそれほど高くないので、少しの追加費用で工事可能

つまり、こういう商品を知っているか知らないかで、

今後のメンテナンスに大きな差がつきます。

この記事を開いて、勉強しようとしている方なら、心配無用だとは思いますが、

ゆたぽん
ゆたぽん

業者さんは、自社の都合の良いような商品をすすめてきます。業者さんの言いなりにならず

自分が主導で判断し、商品を決めていく事がリフォームで後悔しないためのコツです。



オートンイクシード唯一の欠点

超寿命シーリング材、オートンイクシードの唯一の欠点は、

乾燥時間が長い事です。

通常のコーキング材が約三日に対して、オートンイクシードは約一週間の乾燥期間が必要です。

ゆたぽん
ゆたぽん

雨期やじめじめした季節を避けて、冬など比較的空気が乾燥した季節にやると良いかもしれません。

また、オートンイクシードを使うのは良いけど、乾燥期間を知らない職人さんであれば、

乾燥期間を空けずに、通常通りのコーキングと同じように扱う職人さんだとダメです。

オートンイクシードの取り扱いに慣れていて、

きちんと施工してくれる業者さんを選びたいですね。



まとめ

如何でしたでしょうか。

あまり、注目される事がないコーキング材ですが、

外壁メンテナンスをする上で超重要なポイントです。

実は、外壁のメンテナンスでは、塗料よりも目地の処理や材料の方が重要だったりします。

参考になれば幸いです。

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最後までお読み頂きありがとうございました!それではまた~。



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