【禁酒生活】禁酒一ヶ月で気がついた事5選!【ソバーキュリアス】




禁酒・断酒をしてから一ヶ月が経ちました。お酒を飲まない生活をしてみて、感じた変化や気がついた事を紹介していきます。

この記事をご覧頂ければ、

一ヶ月お酒をやめるとどういう感覚になるのか知る事が出来ます。

禁酒・断酒生活中の人は、モチベーションアップになります。

更に、禁酒・断酒、あるいは減酒にチャレンジしてみようと思っている人の後押しになれれば嬉しいです^^

僕の簡単なプロフィール

2023年3月21日から、お酒をやめる禁酒生活を継続中

大手リフォーム会社で働く平凡なサラリーマン

リフォーム営業、現場管理経験10年以上

夫婦と娘と犬と4人暮し

元浪費家(パチンコ・パチスロ大好き、ブランド物大好き、お酒が趣味)

元浪費家だった僕が、転職成功をキッカケに人間として成長する方法

建築業界のワークライフバランスの向上を目指してブログで発信中




禁酒のためのオススメ書籍

禁酒系の書籍で迷ったら、これらのどれかを読んでおけば間違い無いです。

実際僕も、この書籍からの学びで無理なくお酒をやめれています。

止めたいけど、止めれない人は是非読んでみて欲しいです。

無理せず、頑張らずともお酒をやめることができる一冊

お酒大好きな著者が、あえて飲まない生き方を選んだ理由と飲まない生き方の素晴らしさを学べる

自然にやめる、無理せず、お酒がどんなに身体に悪いのか学べる書籍。禁煙セラピーも有名ですね。

禁酒一ヶ月で気がついた事5選

禁酒生活を初めて一ヶ月が経過しました。一ヶ月経つと色々な変化に気がつき始めます。

身体や体調にも変化は見られますし、気持ちにも変化はあります。

あくまでも、僕個人に起こった事ですが、これほどメリットがあるなら禁酒する価値ありです。

痩せる

まずは、見た目の変化です。

体重が激減しました。

僕は、慎重185cmで最近のピークは83kgでした。

それが禁酒を初めて、76kgまで体重が落ちました。

ナント体重7kg減です。

一ヶ月経過した今でも、76kgキープしています。

特にお腹のポッコリが無くなりました。

お酒を飲んでいた頃は、ビールが大好きでした。

ビール腹と言いますが、一ヶ月止めただけでこれだけ変化があるとは思いませんでした。

食生活やトレーニングは今まで通り、

お酒を止めただけでこれだけ体重が落ちました。

痩せたい方にも禁酒はオススメの手段です。



時間を有効に使えている感覚

お酒を止めてから、

ブログに取り組む時間が増えた。

読書する時間が増えた。

睡眠時間が増えた。

など、お酒にまつわる時間が無くなった事で、

本来やるべきもっと楽しい事に時間をたくさん使えるようになりました。

体調が良くなった事でいつでも頭が働いて、

適正な判断が出来るようになって、お酒以外にも無駄時間が激減しました。

脳が常に正常な判断が出来るようになるという事は、

めちゃくちゃメリット大きいです。

二日酔いの悪夢による時間の無駄

僕は二日酔いがめちゃくちゃキツい体質でした。飲み過ぎた次の日は、

体調は悪く喪失感、劣等感、罪悪感が襲ってきて、丸一日何もせず休んでいる日が結構ありました。

この無駄時間が無くなり、一日の大切さを噛みしめながら生活しています。

まる一日あれば、

日帰り旅行だって行けるし、ブログだって1記事以上書けそうだし、読書だったら一冊読めそうですよね。

お酒は、本当に時間泥棒です。



節約効果を実感できる

まだまだ一ヶ月くらいだと対した節約効果はありませんが、少しずつその効果は現れています。

例えば、

コンビニで二日に一回買っていた缶ビールを止めた事による節約金額(月)=240×15=3,600円

一ヶ月3,600円の節約になるので、1年間で43,200円の節約です。

節約効果というのはコツコツの積み重ねなので、

お酒をやめただけで、年間これだけ節約出来れば十分です。

更に、飲み会への参加率低下による節約効果も見込めます。

あとお酒の金額には税金の比率がめちゃくちゃ高いです。

ビールの税率

ビール350mlの代表的なものの小売価格は、税込みで221円。 そのうち、酒税額は77円、消費税額が16.37円、合計で93.37円です。 酒税等負担率は42.2%となります。 

ビール缶の値段の40%以上が税金で出来ています。2019年のデータ

お酒を飲まないだけで、

無駄な税金を払わない節税効果にもなります。

飲み会はお酒なしでも十分楽しめる

僕には友達が全くいないので、お酒の飲み仲間だけが唯一の仲間でした。

僕から、お酒を切り離すと僕は完全なる孤独人間になってしまいます。

飲み会には、たまに参加したいけど、お酒は飲みたくない。

お酒は飲まずに楽しむ方法を色々考えました。

まずは、普通にお酒なしで参加してみました。

結果は、普通に楽しめました。

お酒なしでも、食事会みたいな感覚で雑談したりコミュニケーションを取ったり、普通に楽しめます。

お酒も不思議と飲みたいと思いません。

お酒が入っていないので、

自分の話にもキレがあるし、質問に対してまともに返答ができます。

ただ、やはり会話には集中力がいるし、

飲んでいる人よりか疲れるのが早く後半のグダグダが少し苦痛です。

まぁでも、【飲み会にお酒なしで参加する】ではなく、【食事を楽しむ食事会】として捉えると

抵抗なく飲みの席にも顔を出せるようになりました。



自己肯定感爆上がり

自己肯定感が上がったのは、複数の要因が絡み合った総合的なところが大きいです。

お酒をやめて、タバコをやめて、健康に気を使い体調が良くなり

ミニマリズムで無駄をなくし、膨大な自由時間ができて、

やりたい事に十分時間を使えるようになった事。

膨大な自由時間で、

ブログ、読書、資格取得などの自己投資を行い個の力を上げて

転職に挑む。

このブログに掲げている【建築業界でワークライフバランスの向上】に向けて、

着実に前に進んでいる実感が得られています。

何事も、小さいことをコツコツです。

その積み重ねで、自己肯定感はいつの間にか爆上がりしていました。

禁酒一ヶ月目で起きた思わぬトラブル

皆さんサラリーマン=夜は居酒屋で愚痴大会みたいなイメージありませんか?

お酒が常につきまとうサラリーマン生活で、禁酒をするのは、その波に逆らう事になります。

ある日、お酒なしで飲み会に参加していた僕。

後から、大御所先輩登場。

大御所先輩
大御所先輩

ここの店はこれが美味しいんよ。ほれ、ちょっと飲んでみ~。

ゆたぽん
ゆたぽん

あ、あのぼく、、ありがとうございます^^

みたいな感じで断れませんでした。

次の日にちゃんと打ち明けて禁酒している事を伝えましたよ。

禁酒・断酒は宣言が大切。宣言すれば周りも分かってくれます。

しかし、僕はもともと、酒豪で通っているし、人数が多い会社だと、

禁酒している事を、何度も何度も、声を大にして言わないと気がついてくれません。

二つ目は、良く行く居酒屋さんで、

ゆたぽん
ゆたぽん

ほうじ茶ひとつと、焼き鳥盛り合わせ下さい~

居酒屋店員
居酒屋店員

はいよ!ほうじ茶ハイお待ちどう!

みたいに、居酒屋だと普通にオーダー間違いでお酒が出てきます。

ハッキリ伝えたのに、

ちょっと心が折れそうな瞬間でした。



減酒もありかも?

僕は禁酒を続けますが、

上記のような事があった場合、無理に断り空気を壊すくらいなら適度に減酒するのも良いのでは?

と感じました。

例えば、

泊まり旅行に仲良い友人同士で行くとします。次の日はまだ旅行中です。

旅の恥はかきすて。

と良く言いますが、夜は、酒をくらいどんちゃん騒ぎ、夜のお店へ

翌日は、全員二日酔いで向かい酒。

こんな旅行の中、一人だけシラフだったら、もう二度と旅行に誘われる事はないでしょう。

【旅行中はお酒解禁】【年末年始だけお酒解禁】【誕生日だけお酒解禁】

など、自分が苦痛にならない程度に、お酒と付き合うのは、良い方法だと思います。

まとめ

如何でしたでしょうか。

以上禁酒一ヶ月目で、感じた事や印象に残った出来事を紹介してきました。

また、体調の変化や、感じた事を定期的に紹介していきたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました!それではまた~。



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