【ピタフィー】誰でも簡単おすすめDIY!床を張って剥がせて賃貸でも安心【接着剤不要】

記事にはプロモーションを含みます




賃貸でも、分譲住宅でも、住まいを綺麗に気持ちよく維持したいと思う方は多いはずです。

そこで、二級建築士でもあり、リフォーム歴10年以上の僕が誰でも簡単にできるDIYを紹介します。

それは床のDIYリフォームです。

実際僕もやっているし、

最もコスパの良いDIYです。

今回紹介させて頂く商品は東リさんの【ピタフィー】です。

カッターさえあれば、簡単にカットできて厚みも2mmしかないので、

軽くて加工がしやすいです。

ハサミかカッターさえあれば、誰でも綺麗に床をDIYリフォームする事ができます。

画像引用:東リHPより
ゆたぽん
ゆたぽん

床暖房にも対応しているし、簡単に張って剥がせるので超オススメの簡単DIYです

参考にして頂ければ幸いです。

僕の簡単なプロフィール

リフォーム業界10年以上、現役リフォーム営業、現場管理

所持資格:二級建築士、二級建築施工管理技士、石綿含有建材調査者、エコ検定合格

超絶ブラックなリフォーム会社を2社経験。

必死に転職先を探し、33歳で大手リフォーム会社に転職成功

今は、リフォーム業者紹介サイトから無料かつ匿名で、多数の口コミ正確な情報を手に入れる事ができるので、

事前に調べる事でリフォームの失敗を回避できます。

匿名で気軽に無料登録!しつこい勧誘やメール一切なし

しかも、リフォーム業者紹介サイトを経由すれば、価格競争が働くので、見積金額は必ず安くなります。

ピタフィーをおすすめする6つの理由

ピタフィーなどの床リフォームDIYは簡単にできる上、

自分好みにカスタムできるので本当にオススメで、

コスパがめちゃくちゃ良いです。

その理由は大きく分けて6つあるので詳しく解説していきます。

実際僕もやっています

今は、子供がまだ小さいので、クッション性の高いジョイントマットを敷いています。

もう少し子供が大きくなったら、ピタフィーに戻すつもりです。

【滑らない床】安くておしゃれ!木目調のジョイントマット。犬や赤ちゃんのいる方へオススメ

切って張るだけ簡単施工

ピタフィーは、切って張るだけで簡単に施工できてしまいます。

カッターが苦手な人はハサミでもオッケーです。

厚さも2mmしかないので、簡単に加工できます。

簡単な割に、デザインも豊富でお部屋の雰囲気をガラッと変える事ができるし、

絶対にやってみてほしい簡単DIYです。

簡単に剥がせて現状復旧

角を剥がしてペリペリとめくると簡単に剥がれてくれます。

接着剤も必要無いので、賃貸でも使えて簡単に現状復旧ができます。

ゆたぽん
ゆたぽん

賃貸の場合、床の状態が良いと敷金が帰ってくる事もあります。

既存の床を保護できる

ピタフィーは既存の床を保護してくれます。

フローリングは、素地のまま使うと日焼けをして色あせてきたり、ささくれてきたり、

物を落としてヘコんでしまったり、、

このような事があるともう現状復旧は不可能です。

床のフローリング材を張替えるしか方法はありません。

しかし、ピタフィーを施工しておけば、これら全て外から受ける外的ダメージから

床を守る事ができるのです。

それにより、新築当時の床の状態をずっと維持する事も可能になります。

薄いので段差ができにくい

床リフォームにおいて、段差ができる事は大きなデメリットです。

しかし、厚さ2mmしかないピタフィーであれば、気になるほどの段差はできないので、

もともとの床に馴染んでくれて、

綺麗に仕上げる事ができます。

あまり厚みのあるものを敷こうとすると、

ドアにぶつかったり、つまずいたり

上に何か敷いている感がでてしまい、

あまり美しくありません。

厚さ2mmのピタフィーであればそのえたりを考慮しなくでも大丈夫です。

デザインが豊富で自分好みの柄が選べる

ピタフィーはデザインも豊富です。基本木目調が人気ではあるのですが、

水回りなんかに人気のストーン調というラインナップもあります。

用途や自分好みの柄やデザインは絶対に見つかるはずです。

ゆたぽん
ゆたぽん

個人的には、自分好みの木目調で、全部屋統一すると綺麗に統一感がでてオススメです。

フローリング張替えは高額リフォーム

例えば、分譲住宅を購入して20年間床に何もせず生活していたとします。

床材はささくれてくて、色あせもあり、

リフォーム検討中の人
リフォーム検討中の人

そろそろ床を張替えようかな?

このように考えてフローリングの張替えの見積りを取ってみると結構高額でビックリするかと思います。

フローリング張替え工事の相場

6畳(約10m2)で11.5万~21.5万円です。ただし状況によっては大きく前後します

たった6畳で最低でも11万円ですから、リビングを張替えしようと思ったら、

経験上、50万円以上はかかっている方が多いです。

ピタフィーなどで床を保護しておけば、20年以上経ったとしても、

驚くほど床の状態は綺麗で、

ほぼ新築当時の床のまま維持できます。

ゆたぽん
ゆたぽん

以上が、床DIYをオススメする理由です。



ピタフィーのデメリット2つ

そんなコスパ最強DYIアイテム、ピタフィーにもデメリットはあります。

簡単に解説していきます。

お金がかかる

いくらコスパが良いと言っても、綺麗で汚れにも強く仕上りも綺麗な商品なので、

そこそこ金額はします。

1ケース(24枚入り)で1万円超えてきます。

画像引用:壁紙屋本舗

6畳の場合で4ケース

8畳ですと6ケースですから、6万円以上かかる計算になります。

コスパは良いと言っても、初期投資はそこそこかかります。

めんどくさい

当たり前ですが、DIYですので、自分で施工する必要があります。

リフォームで一番コストがかかるところは【職人さんの手間賃】です。

そこを自分でやるのが、DIYリフォームになります。

不器用な人
不器用な人

不器用だし、上手く出来る自信ないし、後悔しそうだな、、めんどくさいし、やりたくないや

こんな人は、いっその事業者さんにお願いしちゃっても良いかもしれません。

ピタフィーの施工は

もちろんリフォーム業者でも取り扱いしているところはあります。

割高承知でピタフィーをやってみたい方はリフォーム業者から見積りをとってみましょう。

まとめ

ピタフィーは誰でも簡単にできるように作られていますので、

是非DIYでご自分でチャレンジしてもらいたい商品です。

しかし、そういう事を一切したくない人や、

苦手な人もいるかと思います。

そんな方は、やるやらないは別にして、

業者さんに見積りを取ってみるのも良いかもしれません。

ホームプロなどのサイトであれば、

意外に安くやってくれる業者さんが見つかるかもしれません。

今は、リフォーム業者紹介サイトから無料かつ匿名で、多数の口コミ正確な情報を手に入れる事ができるので、

事前に調べる事でリフォームの失敗を回避できます。

匿名で気軽に無料登録!しつこい勧誘やメール一切なし

しかも、リフォーム業者紹介サイトを経由すれば、価格競争が働くので、見積金額は必ず安くなります。

参考にして頂ければ幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました!それではまた~。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA