【貯金額】大手リフォーム会社の過去3年分の年収

建築業界、特に僕が身を置いているリフォーム業界は残念ながら、

安月給、長時間労働な業界です。

しかし、転職活動を頑張れば、誰でもこれくらいの給与はもらえます。

ゆたぽん
ゆたぽん

1年かかったけど、学も無い、無資格、飛び込み営業の経験しかなかった僕が、

諦めず、転職活動を重ねた結果、34歳で、今の会社に入れました。

今の会社の過去3年分源泉徴収票を包み隠さず、公開します。

過去の振り返りと反省点、いくら貯金出来たかを振り返りたいと思います。

月々の給与明細はこちらで詳しく公開しています。

【平凡サラリーマン】大手リフォーム会社の給与事情




令和3年度

年収6,033,607円(税別)

手取額4,385,600円

この年の貯金額、だいたい180万円くらい

この時はまだ家計簿をつけてなかったので、感覚的にこれくらいは、貯金投資に回せたと思います。

車も手放し、貯蓄金額が加速しました。

浪費家時代の産物です。

この年の夏のボーナスは、業績も結構良く、個人的な評価も良く、手取りで122万円くらい貰えました。

この時が給与が多かった時のピーク

コロナの影響により、これを最後に業績も下がり、令和4年は、おそらく500万円ちょいの年収になる予定です。

これ以上の昇給昇格は、今のところ考えられなく、次の昇格はおそらく40後半くらいだろうと考えてます。

なのでしばらくは、500万円~600万円の間を行ったりきたりするような推移になるかと思ってます。

仮にもっと早く昇格出来たとしても、700万円とかは行きません。うちの全社員平均年収はおそらく600万円前後くらいかと思います。

令和2年度

年収5,400,114円(税別)

手取額3,880,000円

この年の貯金額はだいたい120万円くらいかな。

去年に比べ昇格もあり、年収がグンと上がった年です。

車の維持費とローンが、ボディーブローのように効いてます。維持費で年間50万円以上はかかっていました。しかし、家族と犬とで旅行へ行ったり、

休日に遠い公園までドライブしたり、良い思い出もたくさん出来た。

車はあると便利だし、人生の思い出をたくさん作ってくれます。

また、貯金がある程度たまったら、購入しようかと考えてます。

我が家では、人生を豊かにするために車は必要だと判断しました。

買うと言っても今度は安い中古車にする予定

令和1年度

年収4,470,465円(税別)

手取額3,034,400円

この年のだいたいの貯金額は、80万円くらい

やっぱり車の維持費が大きい。

この時は次の昇格で給料がグンと上がるので、とにかく仕事で成果を上げるためだけの事を考えていましたね。

まだまだ貯金なんてこの時はなかったので、SBI証券の口座を開設して、

手元にあるお金は全て証券口座に入金して、

アプリで取引して、色々小銭をこねくりまわしてた頃です。

証券口座を開設して、3年間で手元に残るお金は全て証券口座で運用してきました。

3年間で貯めた総資産

ここまでの累計貯蓄額は、380万円

2022年11月現在。

証券口座の資産は、431万円 (内含み益+75万円)

現金貯金は、 70万円くらい

総資産:501万円

投資方針は、つみたてNISA米国ETFの定期買い付け。+日本株の高配当個別銘柄

色々こねくりまわして、この投資スタイルに落ち着きました。

たったの3年でも、投資の威力は絶大です。

投資なんて早く始めたのも勝ちです。

詳しい投資のやり方はこちら

【投資初心者必見】投資のコツとほったらかし投資のやり方。

時間を味方につけて、複利の力で資産を積み上げて行きましょう。

投資はリスクもありますが、長期的に見ればマイナスになるリスクもかなり押さえられるはずです。

これからも、コツコツやっていきます🙋

資産の積み上げ、一緒に頑張りましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!それではまた~。




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