パナソニック有機ガラスの特徴は?6年間使ってみた感想【樹脂トイレの欠点】




自宅のトイレは、パナソニックさんのアラウーノを使用しています。

6年間使ってみた感想と、リフォームのプロ目線から、有機ガラスの特徴と欠点を解説していきます。

ゆたぽん
ゆたぽん

この記事をお読み頂ければ、有機ガラスのメリットデメリットを知る事ができます。

他の素材と比べて、欠点や注意点も詳しく解説していきますので、是非最後までご覧下さい。

僕の簡単なプロフィール

リフォーム業界で10年以上、現役リフォーム営業マン、施工管理も一貫して行う

所持資格:二級建築士、二級建築施工管理技士、石綿管理主任者

33歳の時に、大手リフォーム会社に転職成功

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有機ガラスとは?

画像引用:Panasonic公式HPより

有機ガラスとは、合成樹脂やプラスチックで作られた素材です。

「アクリル風防」、「プレキシガラス」とも呼ばれます。 モース硬度は【2】

モース硬度とは、素材の堅さを表します。1~10段階に分かれており、一番堅い硬度10はダイヤモンドです。

その他の素材と比べて見ます。

モース硬度定義素材
モース硬度2指の爪でなんとか傷つける事ができる。プラスチック、有機ガラス、岩塩
モース硬度3硬貨でこするとなんとか傷をつけることができる。銅製硬貨、大理石
モース硬度4ナイフの刃で簡単に傷をつけることができる。ステンレス、蛍石
モース硬度5ナイフでなんとか傷をつけることができる。陶器、ガラス、ホーロー

このように、有機ガラスとは、比較的他の素材に比べると傷は付きやすい素材となっております。

この有機ガラスをパナソニック製品では、いたるところに使われています。

  • トイレのタンク、便器
  • ユニットバスの浴槽
  • 洗面化粧台の洗面器
  • キッチンのカウンター

他にも、水族館の水槽

戦闘機の窓

ゆたぽん
ゆたぽん

傷は付きやすい素材ではありますが、実際触ってみると、スゴピカ素材は、堅く傷が若干付きにくく改良されている気がします。

有機ガラスを美しく堅くパナソニックさんが改良させたものが【スゴピカ素材(有機ガラス系)】という商品名になっているのだと思います。



スゴピカ素材(有機ガラス系)の特徴

スゴピカ素材(有機ガラス系)の特徴は次の通りです。

  • 軽い
  • 靱性に優れ、割れにくい
  • 成型が容易
  • 着色が容易
  • 傷つきやすい
  • 熱に弱い
  • 薬剤耐久性が低い
  • 熱を通しにくい、触っても冷たく感じない

ひとつずつ解説していきます。



軽い

有機ガラス素材は、他の素材に比べて軽いです。

軽いので、工事も比較的他の商品に比べると気軽にできます。

靱性に優れ、割れにくい

陶器や、ホーローなど堅い素材にはないメリットです。

有機ガラスは、靱性に優れ、割れにくいという特徴があります。

ゆたぽん
ゆたぽん

傷は付きやすいが、割れたり致命的な破損が起こりにくいです。

成型が容易

画像引用:パナソニック公式HPより

有機ガラス素材は成型のしやすさも特徴のひとつです。

キッチンカウンターでは、

まるで石のような意匠性の高いデザインも有機ガラス素材で表現しています。



着色が容易

成型もしやすく着色もしやすい素材のため、より美しく様々な色を着色する事が可能です。

幅広いデザインや設計が可能で、

他の素材ではなし得なかった造形や着色が可能なのも有機ガラスのメリットです。

傷が付きやすい

どんなに、傷つきにくく、堅く加工したとしても、

有機ガラスという素材の性質上、細かい傷はどうしても他の素材に比べると付きやすいです。

ゴシゴシたわしや、堅いスポンジで擦り、洗う事は避けた方が良さそうです。



熱に弱い

有機ガラスとは、樹脂製のプラスチック素材という事は、わかったかと思います。

当然、陶器やホーローに比べれば耐熱性は弱く、変形もしやすいです。

コンビニ弁当のフタなんかのプラスチックは電子レンジで加熱しすぎるとすぐ変形してしまいます。

薬剤耐久性が低い

樹脂やプラスチック素材は、強い薬品にも弱いです。

あまり強い洗剤を使うと、溶け出してしまったり、素材の方が負けてしまう事もあります。

熱を通しにくい、触っても冷たく感じない

熱を通しにくく、触っても冷たく感じないのは、

陶器やホーローには無い良さです。

陶器やホーローはヒンヤリ冷たくなったり、ホーローなんかは熱伝導率も高いため、外気温や外からの熱に敏感に反応します。

有機ガラスは、外からの熱に左右されにくいです。



6年間アラウーノを使ってみた感想は?

自宅で6年使用したアラウーノ

自宅で6年間アラウーノを使ってみた感想としては、

やはり汚れの落ちやすさ、汚れの付きにくさは、陶器の方が良いと感じました。

企業努力により、安価で高品質な有機ガラス素材のトイレですが、陶器のトイレに比べてしまうと汚れの落ちやすさはやっぱり違います。

写真だとわかりにくいかもしれませんが、

手洗い部分は変色がみられます。

一時期、芳香剤などを置いていた事があってそれからのような気もします。

落とそうと思えば思うほど、傷が付き逆効果です。

新しくできた傷に汚れが入り込み余計に汚くなります。

しかし、普通に使っている分には、特に不便はありません。

ゆたぽん
ゆたぽん

陶器製に比べると若干、汚れが付きやすく、落としにくい為、掃除の頻度は増えました。



SNSの口コミ

ゆたぽん
ゆたぽん

賛否両論ある有機ガラス素材ですが、皆さんのリアルな口コミを調べて見ました。

ゆたぽん
ゆたぽん

確かに、アラウーノは陶器製トイレに比べて安価でコスト重視の物件にはオススメできそうです。

ゆたぽん
ゆたぽん

安価な上、造形や着色もしやすいのも大きなメリットですね。

https://twitter.com/nabepon_dev/status/1469226858067918852
ゆたぽん
ゆたぽん

使える洗剤も中性洗剤のみ?洗剤に気を使うのは嫌ですね。



スゴピカ素材のメリット、デメリット

スゴピカ素材のメリットとデメリットをまとめます。

有機ガラスのメリット有機ガラスのデメリット
価格が安い
造形、着色が安易
軽い
割れにくい
洗剤に制限がある
傷に弱い
汚れが付着しやすい
熱に弱い

価格も安くコスパが良い事や、割れにくいといった陶器にないメリットも持ち合わせているが、

デメリットが結構致命的な気もします。

長く使っていく水回り商品なので、日々のストレスが出来るだけ少なくなるよう慎重に選びたいですね。



まとめ

如何でしたでしょうか。

パナソニックのスゴピカ素材(有機ガラス)についてまとめてみました。

キッチンの天板に使われているスゴピカ素材は有機ガラスと人造大理石を混ぜて作っているようです。

その為、硬度は高いが、価格も少し高めの設定になっています。

トイレのスゴピカ素材には人造大理石の素材は使われていないので、安価で硬度も、キッチンの天板ほど強くないです。

有機ガラスとは、混ぜる素材によって硬度が変わります。

パナソニックさんは、有機ガラスを上手く使い、様々な有機ガラス素材の商品を発売しています。

今後の新商品にも注目したいですね。

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最後までお読み頂きありがとうございました!それではまた~。



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