【二級建築士】試験直前は何をやるべき?迷ったらやる事5選




二級建築士の学科試験、勉強を今まで頑張ってきた人、追い込みを駆けている人

様々いらっしゃると思いますが、年に一回のチャンスですから、緊張して当たり前です。

試験直前期って、一通り全ての範囲の勉強が終わり、何をして良いか分らなくなりませんか?

二級建築士受験生
二級建築士受験生

資格学校へ通っていて、全ての範囲の学習は終了したけど、何をやって良いか分らない。

二級建築士受験生
二級建築士受験生

私も、全ての範囲だいたい終わったわ。これから試験まで何を使って教材は何を使えば良いか迷うわ。

勉強しなくちゃいけないのは分るんですけど、この時期、何の教材で何の学習をしたら良いのか、

試験範囲が広いがゆえに迷ってしまう方も多いかと思います。

実際、僕もそうでした。

ゆたぽん
ゆたぽん

実際に、総合資格に通ってストレート合格した僕が、総合資格講師から教えてもらい実践して良かった【試験直前期にやるべき事】を紹介していきます。

ダラけがちなこの試験直前期、あともう少しの辛抱なので、油断せずに後悔しないように、楽しく勉強していきましょう!

僕の簡単なプロフィール

リフォーム業界で10年以上、営業、施工管理の仕事を経験

二級建築士、二級建築施工管理技士、ストレート合格

令和4年度、二級建築士学科テスト(計画18、法規23、構造22、施工22)

製図試験も同年一発合格




試験直前期に迷ったら何をやる?

試験直前期に何をやるか迷ったらこの5つをやれば大丈夫です。

効率的に合格へ近づく事ができます。

是非、試してみて下さい。

早く寝る

早寝早起きを習慣化しておく事。これ一番大事かもしれません。

試験直前期は、仕事も休みで、比較的勉強に時間を使える方が多いと思います。

勉強は、夜やるのではなく、朝やるべきです。

二級建築士受験生
二級建築士受験生

僕は、試験前日まで仕事が入ってるよ!

こんな方でも、早寝早起きを習慣化する事なら出来るはずです。

出来れば、試験一週間前から、最低でも夜10時頃には寝て、朝早く起きて勉強をする。

こんなルーティンで勉強出来ていれば、万全の状態で試験に挑む事ができます。

【朝活】人生が変わるオススメの朝の7つの習慣

朝勉強するメリットは、誰にも邪魔されないすこやかな時間に勉強する事で、

夜に勉強するよりも4倍効率が良いと言われています。

何をしようか迷ったら、

早く寝て早く起きる事。を習慣にするようにして下さい。



体調を整える

試験直前期は、体調を整える事がめちゃくちゃ大事です。

無理をせず、きちんと睡眠時間を確保して、健康な食生活適度な運動を心がけて、体調を整えましょう。

お酒なんかも控えた方が良いでしょう。

良くやりがちなのが、

二級建築士受験生
二級建築士受験生

ヤバイヤバイ!点数も悪いし勉強時間が足りていない。最後の追い込みだ!徹夜で勉強するぞ!

これ、ダメです。

夜更かしが習慣になり、最悪試験前日までこれをやり、絶不調な状態で試験に挑む方も結構いますが、これはやめた方が良いです。

試験直前期は体調を整えて、

今まで勉強した力を100%発揮できるように、体調を整える事を優先した方が成果は出ます。

体調を整えて、試験当日を迎える事で、

どんな結果になろうとも、後悔なく試験にチャレンジする事ができます。



ひたすら過去問題

二級建築士受験生
二級建築士受験生

そもそも、一通り全部の範囲勉強し終わったのに何を勉強していいのかわからん。

そんな方は多いです。特に資格学校に通われている生徒さんならば、配布された全てのテキストに目を通し、宿題もやり、

あとは何をやれば良い?というふうになると思います。

答えは、ひたすら過去問題を繰り返しやりましょう。

苦手な教科、得意な教科、まんべんなく全ての過去問題をやり込みまくりましょう。

つまり、試験問題に慣れる事です。

僕も、試験直前期は、インプット2割、アウトプット(過去問題)8割のような形で勉強をしていました。

とにかく過去問題に慣れる事。そして間違えるポイントを減らしていく事

これが直前期の正しい勉強方法です。



難解な問題に手を出さない

試験直前期は、難解な問題は諦めましょう。

あと苦手な問題、自分がよく間違える計算問題なんかも、諦めちゃって大丈夫です。

これには二つの効果があります。

  • 諦めも肝心。解ける問題だけやり自信がつく
  • 苦手分野を勉強するより得意分野を伸ばした方が自信がつく

この時期に、難解な問題や苦手意識のある問題に時間を使いすぎると良くないです。

これは、本試験でもあるのですが、

絶対に解らない新出題の問題がどこかで必ず出題されます。

それを諦めて、次の問題に取り組む練習にもなるんです。

そもそも、二級建築士は60点以上取れていれば合格出来るのです。

あまり難解な問題に時間をとって、焦って撃沈する事は絶対に避けるべきで、

そんな問題にぶち当たった時に、諦められる練習にもなるんです。

ゆたぽん
ゆたぽん

苦手な問題、難解な問題はあきらめて、

とにかく過去問題繰り返し、試験問題の経験値を積んでいきましょう。



資格学校に通っているなら、積極的に学校を利用する

試験直前期は、一人でガリガリ勉強していると不安になりませんか?

二級建築士受験生
二級建築士受験生

合格できる人は今頃何を勉強しているのだろうか?

二級建築士受験生
二級建築士受験生

自分の勉強時間は足りているのだろうか?

そういう時は、資格学校に通っているのであれば、資格学校の自習室などで同士とコミュニケーションを取ったり、

学校で勉強する事自体がリフレッシュになったりするので、オススメです。

たまに、専属の講師と会えて、

解らないところや不安なところ、理解が浅いところなど、親切に教えてくれたりしますよ。

ゆたぽん
ゆたぽん

実際僕も、試験前日まで自習室に行き、同士と雑談したり、緊張したときの対策などについて色々話してました。話してるだけで心が落ち着いてきますよ。



まとめ

如何でしたでしょうか。

試験直前期、迷ったらやるべき事をまとめてみました。実際僕もやっていたし、この通り実行できれば必ず合格できます。

勉強時間が足りない方は、朝勉強するようにして下さい。

朝やる事で、夜勉強の4倍効率で学習出来るので遅れを取り戻せます。

模擬テストの点数が平均点以上の人や、今まできちんと勉強をしてきた方は、

今回の5つを実行すれば合格できます。

残された時間は少ないです。

悔いのないように試験に挑んで下さい!応援しています!

最後までお読み頂きありがとうございました^^それではまた~。

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