つい先日、ZV-E10を購入して色々なところへ写真を撮影しに行ったり、
試しに色々設定してみたり、写真の事を勉強したりと、試行錯誤中ですが、
やはり、ネットの声で多い【画角が狭い】【暗い】この2点が気になり、
レンズを追加で購入する事を決めました。
そのレンズがこれです。
中古であれば5万円前後で買う事ができます。
SONYの純正レンズの中でも安くて、評判の良い、単焦点の超広角レンズになります。
このレンズは僕が持っているZV-E10との相性が良く、
ZV-E10の弱点を克服してくれる素晴らしいレンズです。
このレンズを実際使ってみてどうだったか。標準レンズと何が違うのかを比較していきます。
実際にこのレンズで撮影した写真もたくさん紹介していきます。参考にしてみて下さい。
リフォーム業界で10年以上、営業、施工管理を行うサラリーマン
元浪費家がミニマリストを目指し、現在は、お酒やタバコなど、浪費にかかわる全ての事をやめました
持ち物を見直して2年目になります。
ミニマルな生活とリフォームの知識について発信中です。
当記事にはプロモーションを含みます
SEL11F18の特徴
では早速このレンズの特徴を解説していきます。
超広角レンズ
付けてみて思ったのは、思っている以上に広角で迫力のある写真が撮影できます。
この日は、初詣に行った時の写真です。
天気が悪かったので、少々暗い写真になってしまいましたが、奥行き感のある広角な写真が撮影可能です。
明るいので夜景の撮影にもピッタリ
ZV-E10の標準レンズよりも明るい写真を撮影する事が出来ます。
F1.8というところまで、明るさを広げられるので普通に撮影しても明るい写真が自動で撮れます。
この日は、今にも雨が降り出しそうな暗い天候でしたが、
これだけ明るく綺麗な写真を撮影する事ができます。
標準レンズとの比較
では、ZV-E10に付属している標準レンズとどれだけ違うかを比較してみようと思います。
同じ角度、距離ででレンズだけ交換して撮影しました。
超広角レンズという事だけあって、画角の広さが全然違います。
画質も良く、やはり広角の迫力のある写真が撮影したければ、
ZV-E10には超広角レンズはあった方が良いです。
ただ、標準レンズでも綺麗で高画質な写真は撮影できますので、
画角の狭さにストレスを感じなければ標準レンズでも十分だと思います。
スマホでは撮れない綺麗な写真
ミラーレス一眼レフカメラの良いところは、ボケ感のある高画質な迫力のある写真が撮影できるところです。
家族との思い出や、記録を綺麗に残す事ができます。
しかし、スマホでも今は高画質で良い写真が撮影できます。
スマホでも十分に綺麗に撮影できています。
特にこだわりが無い方はスマホでもう十分かもしれませんね。
スマホで撮影する写真の特徴は、
全体的に高画質でクッキリ情報量が多い写真になる事。
フォーカスしたポイントを強調させたり、メリハリのある写真が撮りたければ、
一眼レフ一択です。
まとめ
ミラーレス一眼レフカメラは、今回紹介させて頂いたZV-E10とレンズ合わせると
中古でも13万円を超えてきます。
高い買い物になりますので、迷う方は多いと思います。
実際僕は、高額カメラを買ってみて、写真を撮る事や、出かける事が楽しみになりました。
ひとつの趣味としてこれから写真を楽しみたい!
こんな、カメラ初心者の方にオススメのカメラとレンズです。
とりあえず、高画質な写真が撮れれば良いかな。なんて方はスマホでも十分だと思います。
参考にして頂ければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!それではまた~。