最近、一眼レフミラーレスカメラとレンズを購入し、激しく散財しております。
高級なカメラとレンズを購入したのであれば、最低限のメンテナンスをできる掃除道具は必須です。
理由は、レンズやカメラは精密機械で思っている以上に繊細だという事です。
必要最低限の道具。これだけあれば大丈夫という物を購入しましたので詳しく解説していきます。
是非、参考にしてみて下さい。
リフォーム業界で10年以上、営業、施工管理を行うサラリーマン
元浪費家がミニマリストを目指し、現在は、お酒やタバコなど、浪費にかかわる全ての事をやめました
持ち物を見直して2年目になります。
ミニマルな生活とリフォームの知識について発信中です。
当記事にはプロモーションを含みます
ゼロポートジャパンさんのカメラクリーナーセット
僕が今回購入したのはこれです。
YouTubeなどで、カメラのメンテナンス方法を勉強して、
最低限これがあればいいや。という形で購入した最低限必要なアイテムが盛り込まれたセットです。
実際買って、使って見ると最低限と言わずに
掃除というメンテナンス全てこのケースで完結してしまいます。
すごく便利なアイテムなので、入っている中身も詳しく解説していきます。
ブロアー
一番使うブロアーです。
これで、レンズや本体に付着した埃を吹き飛ばします。
こんなの使わなくたって、息でフッとやればいいじゃん。
と思うかもしれませんが、唾が飛んだりしてしまうとセンサーやレンズをダメにしてしまうので、
絶対にNG行動です。
埃が付いてしまったら、まずはブロアーで清掃します。
クリーニングペーパー
クリーニングペーパーは、３つも入ってました。30枚入り×３つです。
これだけあれば十分ですね。
こんなの使わなくたって、服や布で拭けば良いじゃん。
と思うかもしれませんが、傷になるので、こちらも絶対的なNG行動らしいです。
カメラやレンズに傷を付けたくなければ、ペーパーでやさしく拭き取ります。
だいたいの汚れは、今紹介したブロアーとペーパーがあればだいたいの汚れは取れてしまいます。
マイクロファイバークロス
繊維の細かいクロスですね。眼鏡を拭いたりする際に良く用いられるクロスです。
車の洗車なんかも、このマイクロファイバークロスで拭き取ると傷が付きにくいと言います。
レンズへの使用もできるみたいです。
手袋
作業用手袋も入っています。これ個人的にはすごく嬉しいです。
もともと手が汗っかきですし、作業中指紋汚れなど、気にしなくて良くなります。
特に繊細なセンサーやレンズを掃除する時に重宝します。
ブラシ（刷毛）
ブラシは2本入っていました。どう使い分けるかはわかりません。
上下に毛の短いものと長いものがそれぞれ。
長い方は格納式になっており、使わない時には格納できて埃が付きにくい仕様になっています。
短いブラシ（刷毛）
コンパクトでキャップ付きです。
旅行などに持ち歩く際にいいかもしれません。
細かく柔らかい毛質なので、レンズを傷つけにくい仕様になってます。
洗浄スプレー
使い方としては、しつこい汚れや油汚れや指紋など付いてしまった時に、
こいつを、クリーニングペーパーかクロスに少し吹きかけて、
洗浄能力を高めます。
レンズや本体に直接吹きかけるのはNGです。
この洗浄液を使えばだいたいの汚れは完全に除去できます。
綿棒
一応綿棒も入っています。
細かい部分や、センサー部分に使うのでしょうか？
センサークリーニングSWAB
これでセンサーをクリーニングできます。
APS-C用とフルサイズ用、2サイズ入っています。
ZV-E10はAPS-C用なので、フルサイズ用は処分しました。
素人がやれる最高峰の清掃です。一眼レフカメラのセンサーはものすごく繊細で、
清掃にも気を使わなければいけません。
このクリーニングSWABも、一度の使い切り。再利用厳禁です。
これでセンサーの汚れが取れなければ、専門店に持ち込んだ方が良いでしょう。
詳しい使い方は、同梱の説明書に載っています。
よく読んで、やるようにしましょう。
エタノール用スプレーケース
アルコールを入れる専用スプレーケースも入っていました。
僕は使っていませんが、
エタノールやアルコールを使って清掃する方用だと思います。
揮発性の高い。アルコールはレンズの清掃にも抜群です。
説明書、使い方の手引きなど
この説明書が初心者にも優しく、
写真付きで説明されており、本当にわかりやすいです。
初心者で全く清掃方法がわからないなんて方でも、これ見れば一目でわかるように
なっています。
まとめ
一眼レフミラーレスカメラ買ってみたは良いものの、
精密機械ですから、その取り扱いには十分に注意が必要です。
とりあえず、初心者から中級者まで、
このクリーニングセットがあれば清掃に関しては十分すぎるほどです。
参考にして頂ければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました！それではまた～。
