【ホームセンター】後悔するDIYリフォームTOP4!後戻り不可!【賃貸・分譲】

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今は、ホームセンターなど行くと様々な自分で出来る便利なDIY商品がたくさん売ってますね。

ホームセンターで売られている物を見ていると、

自分でリフォームの全ての事を出来るんじゃないか?

と思う方もいらっしゃると思います。

ゆたぽん
ゆたぽん

僕も、ホームセンターは仕事でもプライベートでも良く利用させてもらっています。

しかし、そんなDIY商品の中にも、

意外と技術が必要な自分でやらない方が良いDIYリフォームが存在します。

この道10年以上のベテランリフォーム営業マンが

自分ではやらない方が良いDIY

独断と偏見でランキング形式で詳しく解説していきます。

参考にして頂ければ幸いです。

僕の簡単なプロフィール

リフォーム業界10年以上、現役リフォーム営業、現場管理

所持資格:二級建築士、二級建築施工管理技士、石綿含有建材調査者、エコ検定合格

超絶ブラックなリフォーム会社を2社経験。

必死に転職先を探し、33歳で大手リフォーム会社に転職成功

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自分でやるな!高難易度DIYリフォームTOP4!

自分ではやっちゃいけないDIYリフォームには共通点があります。

それは、一度やってしまったら後戻りが出来ないリフォームです。

どういう事かというと、例えばペンキなんかは

一度失敗してしまうと、補修が難しく、また簡単に落とす事もできません。

このように、一度失敗してもやり直しができるか出来ないかを最初から考えておく事が

DIYのコツになります。

後悔する前に、是非参考にしてみて下さい。

外壁塗装

栄えある第一位は、

外壁や外部の塗装になります。

外部や外壁の塗装は、簡単なように見えて実は凄く難しいです。

と言うか、思っている以上に下準備が必要になります。

歩いて町を散策していたりすると、

ゆたぽん
ゆたぽん

あ、この家自分で塗装したんだな。

と、DIYで塗装をした家はすぐに分かります。

プロと素人がやるDIYとでは仕上りの綺麗さが全然違うのです。

どんな所から判断するかと言うと、全体的な見た目はもちろんですが、

  • 塗料の飛散
  • 塗りむら
  • 色合い

この全てがDIYだとどうしてもプロには敵いません。

本格的な塗装と言うのは、

洗浄→養生→下塗り→中塗り→上塗り

高圧洗浄の様子

のように、それぞれ乾燥期間もあったりします。

思っている以上に難しく、

手間のかかる塗装工事はDIYではやるべきてはありません。

室内塗装

特に人の目につく外壁、防水性能が必要な外壁は、

DIYをしない方が良い事はわかったと思いいます。

第二位も、ペンキを使う塗装に関する事です。

外部はダメでも、室内にならペンキで補修したり、色を変えたりしたら良いんじゃないの?

と思うかもしれませんが、

室内でもペンキを使うDIYはやめた方が良いです。

理由は、

やはり塗料の飛散と一度付着してしまったペンキは落とすのが難しい事です。

あとは、自分でペンキを扱うと、

どうしても塗りむらが出来やすく、

思っているより綺麗に仕上がらない事がほとんどです。

自信のない方はやめた方が良いでしょう。



モルタルを使うDIY

モルタルを扱うような左官工事やタイル工事は業界でも人手不足が深刻です。

高い技術を持ち合わせている職人さんが年々少なくなってきているように感じます。

それほど、モルタルや左官の工事は難しいです。

自分でやるようなものではありません。

モルタルは一度硬化してしまうと、修正が出来ませんし、後戻りができません。

自信の無い方は、自分でやらずに業者にお願いする方が絶対に良いです。

水漏れ補修

水回りの水漏れ修理やパッキン交換は、自信が無ければ自分ではやらない方が良いです。

ホームセンターには様々な水道パッキンや水道の材料が販売されています。

それを見て、自分でやってみようかな。

と思う方も多いはずです。

しかし、水漏れの修理は、意外と難しく

パッキンも結構たくさん種類があります。

適合するパッキンを使って水漏れを直す事は結構知識が必要ですし、

失敗した時のリスクが大きいです。

例えば、マンションであれば下階への水漏れはよくある話で、保証問題に発展します。

補修費用も高額です。

賃貸でも、引越しの際は現状復旧が義務ですので、

水漏れを起こしてお部屋を傷めてしまった場合は

補修費用を請求されます。

このように、水回りのDIYで失敗すると最悪の結末になる事はそう少なくはないので

自信の無い方は、プロにお任せする事をオススメします。

まとめ

やってはいけないDIYに共通しているところは、

  • リスクが大きい
  • 補修ができない
  • 後戻りができない

一度やる前に、DIYをやって失敗した時の事も考えて

簡単に補修ができる後戻りができるDIYをまず考えるべきです。

参考にして頂ければ幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました!それではまた~。

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